大学生ってなんだ。
『夢をかなえるゾウ』を読んでいるのですが
なんだっけな、なりたい自分の環境づくりとか
何かを新しく始めるためには今あるものをやめるとか
そういう話が出てくる。
4年は、研究会に割いていた時間を
授業・サークルを中心にバイトや友達と会う事に使おうと考えてた
いわゆる「4年は遊びたい」症候群。
plantrプロジェクトも続けるけど
それがまた研究会メインにシフトしていくことになる。
今これから忙しくなる事から逃避したいから
自由を求めようとしてるだけかもしれない。
今できている生活リズムを壊すのが怖いのかもしれない。
うん、エゴですよ。
所属している研究会に還元しない様なものだから。
愛がないなら辞めちゃえよって言われたら辛い。
分かるけど、もやもやもする。
Making Things Talkをかばんに入れて学校に行って
シータ館の授業に出ると大学生ってすごい良い身分だなって思う
前3人仲良くならんで寝てるし
片耳iPod聴いてるやついるし
後ろでずっとちゃらい話をしてる男の子集団いるし
まぁ高校生の方がもっと若い分最強な気がするけど
彼らがステレオタイプな「大学生」ならば
それはそれで楽しい事もたくさんあると思う
バイトばかりしている「大学生」も
様々な出会いや経験を積めてそれなりに得られる事も多いでしょう
でも結局
私はそういう大学生にはなれない。
と、シータ館に居て思った。
5月のスケジュールは遊びたい症候群に駆られた内容になっているけど
実際に日々が過ぎていく中でも、何か違う気がした。
ぽっかり空き過ぎた。
あと、うちの代は卒業制作が必須ではないけれど
やりたい事が見つけられている自分は幸せなのかもしれないとも感じた。
書いたおかげで少しは前向きになれた気がする。
頑張れば、全部なんとか出来るよね。てかなんとかする。
2008年5月21日水曜日
college student
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