黒mac改造計画が着々と進んでいる。
PHPが使えるようになったので、MySQLも入れちゃえー!
これが結構手間取ってしまう。
まずどれをダウンロードしていいかが分からん。
MySQLのCommunity Serverで、
かつ自分のOSに合ったものを入れる。
私のmacは10.5なので10.5で探す。
ダウンロードしてから知ったんだけど、ファイル名が
mysql-5.0.51a-osx10.5-x86_64.pkgみたいに
バージョンの数字の後ろにaがついていると安定版っぽい。
何も知らず6.0.4alphaをダウンロードしたけど、まぁいいや。
で、パッケージをインストールするとこんな風になる。
(KMD Ruby工房より出典)
で、この段ボール箱みたいなやつを2個解答する。
次にMySQL.PrefPaneをダブルクリックして、
[システム環境設定]でMySQLサーバが起動できるようにする。
本来なら[システム環境設定]に行くと
下の方にある[その他]に追加されるMySQLを押して
Start MySQL serverっていうボタンを押すと起動される。
(KMD Ruby工房より出典)
が、私は動きませんでした。
何回アンインストール&インストールしてもだめ。
うーん?
そんなときここを読んでいると:
ターミナルで以下コマンドを入力してMySQLを起動する。
sudo /Library/StartupItems/MySQLCOM/MySQLCOM start
というのを発見。
ターミナルから開いてみるか〜〜と思ってコマンドを入れて見るけどだめ。
よく見たら、ライブラリのStartupItemsの中にMySQLCOMが入っていなかった。
なぜに?
他に色々調べてみると、
MySQLは勝手にローカルの下にインストールされるらしいことが発覚。
/usr/local/MySQLCOM
Finderで探すと確かに発見。
このファイルをじゃあ/Library/StartupItems/にコピーしたらいいんじゃないか?
それでもう一度先ほどのコマンドをターミナルで実行
sudo /Library/StartupItems/MySQLCOM/MySQLCOM start
すると…
Starting MySQL database server
という文字列が返ってきました。
おぉ?!
[システム環境設定]にいって[MySQL]を見ると
ちゃんと動いているという表示に!
わーいわーい。
起動した状態で、MySQLサーバのパスワードを設定する。
これまたこのブログを参考にする:
ターミナルで以下のコマンドを入力。
/usr/local/mysql/bin/mysql -u root
プロンプトがmysql>になったら、
set password for root@localhost=password('xxxxxxxxxxx');
xxxxxxxxxxxには設定したいパスワードを入力。
Query OK, と表示されれば成功。
あとは以下のコマンドでmysqlからログアウトする。
exit
あとはこのブログを見ながら、
更なる拡張を図るかもしれない。rubyとかね。
2008年7月12日土曜日
MySQL
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