augmented realityは日本語で拡張現実と言うらしい
ARは現実世界と仮想世界の融合
どっぷりあちら側の世界に浸かるVRと違う。
ファイナルファンタジーの映画があるけど
あれみたいにCGのクオリティがどんどん上がって
いつか本物の人間と寸分違わなく見えるようになったら
その時それを通して見てるメディアは消える
要するに究極のtransparencyである。
拡張現実エンタテイメント研究室っていう所を見つけた。
医療:
過型ディスプレイを使って患者の体にスキャン映像を重ね合わせて表示し、
手術の際の情報支援を行うといった応用が考えられている
GPS:
位置情報を使った携帯のゲームだったり、地図にお店情報を表示させたり
あとナンジャタウンでぬいぐるみを園内で持ち歩いて
色んなポイントを回って情報を記録して最後に結果をプリントする
等の例を挙げてたけど、これ見るとあんま現実拡張してないんじゃないかって思う。
たまごっちについても話していて
現実の時間を取り入れていてるところが現実世界とリンクさせてる所なのか
「"たまごっち"というワケの分からない架空の生き物を育ての対象としていることによって、
一段上のリアリティを獲得しているのである。現実のものを仮想的に育てるよりも、
仮想的なものを仮想的に育てる方が、現実にシミュレーションの対象がない分、リアリティがあるのだ」
って言ってるのがちょっと面白かった。
他にも少しだけどちょこちょこARについてググったけど
あんまり仮想世界に飛んでない。
コスモス作れたら本当にすごいことだと思う。
2007年5月18日金曜日
augmented reality
投稿者 utano 時刻: 0:35
ラベル: art, digital, technology
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